ストーリーモードが進められない! 対人戦で連戦連敗!
ゲームでは、負けが重なることもありますよね。そういうときに大事なのは、肝心なところから見直すことです。負けが続いているときには、見当違いな反省をしがちです。
本日は、負けが重なったときにまずは見直すべきことをリストにまとめました。
ヨシこの11チェック項目を確認すると自分の敗因が見つけやすくなります!
本記事のまとめ 勝てない人のための見直しチェック11項目
クリーチャー
- 全体の枚数は十分か(序盤に引けない試合が続いていないか)
- 属性は1〜2色に絞れているか
- 領地コスト持ちクリーチャーを入れすぎていないか
- 侵略・強奪用のカードが多すぎないか
アイテム
- 必要以上に積みすぎていないか
- 「守備時に何枚使うか」を基準に枚数を決めているか
- 攻撃用アイテムより防御用アイテムを優先しているか
スペル
- ドロースペル(ギフトなど)が十分な枚数入っているか
- 移動スペル全体の枚数は十分か
- 地形変化スペルで連鎖を伸ばせる構成になっているか
立ち回り・判断
- 高額領地の回避に移動スペルを使っているか
「負ける原因はブックにある」と考える
カルドセプトで勝てない原因は大きく3つです。
- ブックが悪い
- プレイングが悪い
- 運が悪い
この中で最も簡単に修正できて、効果が大きいのがブックです。「ダイス運が悪かった」「引きが悪かった」と感じる場面でも、実はブックの設計で改善できることが大いにあります。
プレイングは直すのに時間がかかります。運は……直しようがありません。まずは比較的簡単に見直せて、具体的な対策が打ちやすいブックから考えてみましょう。
ブックの基本的な考え方|クリーチャー編
クリーチャーは不足すると致命的
カルドセプトの勝利にはタテ(レベルアップ)とヨコ(連鎖)が不可欠です。
ヨコ(連鎖)の土台はクリーチャーの配置にあります。何はともあれ、クリーチャーを引けないとどうしようもありません。クリーチャーが手札になければ、空き地に止まっても何もできません。まずは最低限のクリーチャー枚数を確保しましょう。
具体的には、クリーチャーを18枚以上は入れることを意識してみましょう。詳しくは本ブログのトップページ(連鎖の解説セクション)でも解説しています。
ヨシ高額領地を踏んだわけでもないのに、2~3周目には大差がついてしまっている! そんなときにはだいたいココが原因です。
領地コスト持ちは序盤の重荷になる
領地コスト付きのクリーチャーは、対応する属性の領地を持っていないと召喚できません。序盤に引いた場合、連鎖が整うまでは完全に役立たずです。
特に序盤は、土地が埋まっておらず、クリーチャーを配置しやすいタイミングです。そんな大事な序盤で「領地コストつきクリーチャーばかりを引いてきて配置できない」というのは極めて大きなデメリットです。
ヨシ「領地コスト」、実はイメージより重いんです。
強力なクリーチャーであっても、序盤に腐るリスクがある点は必ず意識しておきましょう。初心者のうちは、領地コスト付きクリーチャーは多くても4枚までにしておくことをおすすめします。
属性は1〜2色に絞る
属性を絞ると連鎖が作りやすくなります。連鎖数が増えるほど、領地1マスあたりの資産価値が倍率で上がります。
| 連鎖数 | 連鎖倍率 |
|---|---|
| 1連鎖 | 1.0倍 |
| 2連鎖 | 1.5倍 |
| 3連鎖 | 2.0倍 |
| 4連鎖 | 2.5倍 |
| 5連鎖 | 3.0倍 |
レベルアップへの投資額は変わらないまま、資産価値だけが跳ね上がります。逆に属性を分散させると連鎖が作れず、投資対効果が大きく落ちます。
特に初期ブックをリビルドし始めたばかりのときには、属性を絞るのは難しいものです。それでも「むやみに属性を増やさない」と考えるだけでも価値があります。
攻撃より防御を重視する(クリーチャー編)
負け筋の一つに、レベルを上げた領地を侵略で奪われるパターンがあります。
ヨシおすそわけ通信の動画でも、結さんが高額領地を陥落させられて、総魔力 2,180G → 1,380G になる大打撃を受けていました。
クリーチャーのスタッツが低い、アイテムを持っていない、またはその両方が原因であることがほとんどです。
STが強いクリーチャーや、強力な武器は、なんとも心躍るものです。しかし、基本的にカルドセプトの4人戦では侵略することよりも配置&防御することのほうが優先度が高いです。なぜなら、ゲーム中において空き地にクリーチャーを配置する回数が侵略が発生する回数よりも圧倒的に多いためです。
空き地に配置する際、ATは10でも構いません。しかし、もしHPが10しかなければ、せっかく確保した土地を維持できず、ヨコを失ってしまいます。
AT70・HP10(侵略特化)よりもAT10・HP70(防衛特化)のクリーチャーの方が、ヨコ(連鎖)を作る上では有用なのです。
まずは防御を固めるのが先決です。
ブックの基本的な考え方|アイテム編
アイテムは引きすぎると重荷になる
アイテムはクリーチャーとセットでないと使えません。必要な局面で数枚使えれば十分であり、積みすぎると手札を圧迫するだけです。
カルドセプトでは、使用頻度としてはスペル、クリーチャー、アイテムの順番です。1試合にアイテムを1~2枚しか使わないことだって珍しくありません。
そんな使用頻度が低いアイテムが10枚入っているブックは枚数が過剰です。
「守備時に何枚使うか」を基準に、最小限の枚数で設計しましょう。初期ブック(8枚)のアイテム枚数を上限の目安にしましょう。
上級者向けの記事ですが、最適なアイテム枚数の計算の仕方についてまとめた記事もあります。

攻撃より防御を重視する(アイテム編)
ここも考え方としてはクリーチャーと同じです。まずは防御を固めるのが先決です。
ブックの特徴に影響されるものの、武器よりは防具・守備向きのアイテムを優先して採用しましょう。
ブックの基本的な考え方|スペル編
スペルは使えば使うほど強い
移動スペルで高額領地を避け、地形変化スペルで連鎖を伸ばす。スペルはさまざまな働きをしてくれます。毎ターン使っても足りないくらいです。
詳しい枚数の決め方は以下の記事で解説しています。肝心な点を一つ挙げると、スペルは使えば使うほど有利になります。スペル使用回数が少ないブックは弱いです。

ドロースペルでブックの機能率を上げる
ドロースペルは、ブックの「質」「量」「速さ」の3つを底上げします。
- 質
-
ブックには役割の異なるカードが混在し、次に引くカードが「今」欲しいカードとは限りません。領地コストなしクリーチャーは序盤にこそ引きたいし、大掛かりなダメージスペルは試合中盤以降に使いたいものです。ドロースペルは、この「今欲しいカード」を引く可能性を高めてくれます。
- 量
-
カルドセプトでは、1ターンに1枚しかドローできないのに、1ターンに2枚以上のカードを使うことがあります。(例:ホーリーワードを使って空き地にクリーチャーを配置する)ドローなしのブックは、物理的にカードが足りなくなる可能性があります。
- 早さ
-
キーカードに到達するまでの時間を短縮できます。ドローなしでは引くのに時間がかかるキーカードも、すばやく手元に呼び込めます。
序盤にクリーチャーが引けない、終盤までスペルが手札に来ないといった負け方は、ドローカード不足が疑われます。まずはギフトを4枚、目安に投入してみてください。
詳しい数値検証は以下の記事をご覧ください。

ホーリーワード・ヘイストで回避力を確保する
ホーリーワード、ヘイスト、リコールなどの移動スペルの役割の一つは、高額領地の回避です。
相手の高額領地を踏むと、それだけで致命的なダメージになり得ます。高額領地を踏む、これはカルドセプトにおける代表的な負け筋です。
ダイス運の問題に見えますが、根本的な原因は回避スペルを積んでいないことにあります。
最大ダイスが8の場合、1回に振るダイスの期待値は4.5です。これは「4.5回に1回(22.2%)は相手の特定の高額領地に止まる」ことを意味します。
ヨシ何も対策をしなければ、高額通行料振込マシーンになってしまいます。
これは偶然ではありません。回避スペルを積んでいないブックが構造的に抱えるリスクです。まずはホーリーワード8やヘイストを4枚程度入れることから始めてみましょう。

最初に見直すチェックリスト
「運が悪かった」と感じた試合でも、このリストを照らし合わせれば改善点が見えてきます。まずはブックから直しましょう。
ヨシ最後にブック見直しチェックリストを再確認してみましょう。
クリーチャー
- 全体の枚数は十分か(序盤に引けない試合が続いていないか)
- 属性は1〜2色に絞れているか
- 領地コスト持ちクリーチャーを入れすぎていないか
- 侵略・強奪用のカードが多すぎないか
アイテム
- 必要以上に積みすぎていないか
- 「守備時に何枚使うか」を基準に枚数を決めているか
- 攻撃用アイテムより防御用アイテムを優先しているか
スペル
- ドロースペル(ギフトなど)が十分な枚数入っているか
- 移動スペル全体の枚数は十分か
- 地形変化スペルで連鎖を伸ばせる構成になっているか
立ち回り・判断
- 高額領地の回避に移動スペルを使っているか
上記チェックリストは万能ではありません。武器4本積んで攻め勝つんだ! 土地を守るよりも全体焼きを入れてやるんだ! という戦略だってあり得るでしょう。
しかし、そうした極端なブックでないならば、騙されたと思って上記のチェックリストを確認してみてください。泥沼脱出のきっかけになれば幸いです。


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