初期ブック「火地」「水風」を徹底解説! どちらを選ぶべき?

 公式webサイトで初期ブックが公開されました!

 今回は「ブック火地」と「ブック水風」の2つの初期ブックについて、それぞれの強み、そしてどちらを選ぶべきかを徹底解説します。

 初心者が使いやすい方はどちらか? どういう風に手を加えていけばよいのか? そうした疑問に徹底的にお応えしていきます!

本稿のまとめ

  • 初期ブックは援護が強い「ブック火地」がオススメ
  • ブック水風は先制を活かして立ち回ろう
  • カード比率の変えすぎには注意!
  • 属性はなるべく少なめにしよう
  • クリーチャーを強くしよう
    • 援護クリーチャーを入れよう
    • 無属性ではない、HPが50以上ある、防具が使えるクリーチャーを入れよう
    • 土地コスト持ちクリーチャーは4枚以下にしよう
  • アイテムはとにかく良いものを入れよう
  • ドロースペルはギフトをしっかり入れよう
  • 移動系スペルは汎用性があってオススメ
目次

初期ブック「火地」「水風」は援護が強い火地がオススメ

ヨシ

私はブック火地をオススメします。

ブック火地の強み|ウッドフォークの援護が初期ブックの弱点を補う

公式webサイトより引用|ブック火地

 初期ブックは防具アイテムが貧弱です。防具が使えるHP50以上のクリーチャーは2枚しかいません(火地であればドワーフ、水風であればキングトータス)。

 こうした状況下では、アイテムに頼っても防御力に不安が残ります。

 そこで登場するのが援護能力持ちのウッドフォークです。

援護

手札のクリーチャーカードをアイテムとして使用でき、戦闘開始時にそのSTとHPが加算される。

 ウッドフォークを始めとする援護クリーチャーは、他のクリーチャーをそのままアイテムとして使えます。アイテムが揃っていない初期段階では、クリーチャーをアイテム代わりにできることが大きなメリットとなります。

ファミ通TUBEより引用|初期ブックのクリーチャーでもアイテムとして使えば強力なステータスに

 また、地属性には他にもたくさんの援護クリーチャーがいます。

地属性の援護クリーチャー
  • ウッドフォーク
  • オドラデク
  • カーバンクル
  • グリマルキン
  • サクヤ
  • ジャッカロープ
  • セージ
  • ドリアード

  序盤でこれらのクリーチャーカードを手に入れることができれば、その時点でブックを強化できます。

 ただし援護には使用制限があることに注意してください。

 例えばドリアードは地属性と無属性のクリーチャーしか援護で使えません。そのため火属性のピラーフレイムをアイテムとして使用できないことに注意が必要です。

ブック水風の強み|先制クリーチャーで武器を防具代わりに

公式webサイトより引用|ブック水風

 ブック水風の強みは武器が多いから先制が防具になる点です。

 前述の通り初期ブックにろくなアイテムは入っていません。しかしブック水風には、先制クリーチャーが6枚含まれています。リザードマン2枚、ハリケーン2枚、ハーピー2枚がそれです。

先制

防御側でも先手を取って攻撃できる。

 先制クリーチャーは相手より先に動くため、武器で攻撃力を上げられれば先に倒してしまえるため、殴られることもありません。

 特に風属性クリーチャーは先制能力が多いので、序盤から中盤にかけては武器で守るということができるかもしれません。

 しかし、総合的に見れば、高いHPのクリーチャーが防具を使ったり、援護クリーチャーがクリーチャーを使う戦い方のほうが汎用的です。

 先制を武器で守れるケースは限定的なので、使いやすさはブック火地が上でしょう。 

ブックリビルド方法

それでは初期ブックをどうやって強化していけばいいかを考えてみましょう。

カード比率は変えすぎない

 初期ブック「火地」「水風」はクリーチャー、アイテム、スペルの比率が同じです。

  • クリーチャー22枚(55%)
  • アイテム8枚(20%)
  • スペル10枚(25%)

 これは初心者向けのビルドになっており、最初は使いやすいはずです。

 ここから大幅に枚数を入れ替えるのはオススメしません。強いて言うならば、スペルの枚数が少なめに調整されているので、少しずつ増やせるといいかもしれません。

 初心者が守るべきカード比率は以下の通りです。

初心者にオススメのカード比率
  • クリーチャー:20~22枚
  • アイテム:5~8枚
  • スペル:10~15枚程度

ブックの属性を統一する|なるべく1属性に

 基本的に、クリーチャーの属性は種類を絞ったほうが強いです。

 もちろん、ゲーム序盤はカードが集まっていないので、1属性にするのは難しいです。それでも、属性を増やさないような工夫が必要でしょう。

 初期ブックは無属性+2属性という構成になっています。これ以上属性の種類を増やすのはやめたほうが良いでしょう。

ヨシ

なぜ属性を絞るべきなのか? その理由を説明していきます。

理由1|連鎖倍率が伸びやすいから

 カルドセプトビギンズでは、土地の連鎖が増えるほど、連鎖倍率が増え、土地価値が上がります。

連鎖はまとめたほうが強い

 上記の例だと、3連鎖&3連鎖のほうが土地が1個多いのに価値が低い、という事になります。連鎖を1種類にまとめたほうが土地価値が伸びやすいのです。

 クリーチャーの属性が複数になっていると、連鎖が組みづらくなってしまいます。

理由2|地形変化スペルや属性専用防具が使えるから

ウォーターシフト|対象自領地を水属性に変える

 このウォーターシフトであれば自領地を水属性に変えることができます。自分のクリーチャーが全て水属性で統一されていればどのクリーチャーに撃っても地形効果が得られるようになります。

 ですが、自分のブックが風属性クリーチャーが9枚、水属性クリーチャーが9枚といった構成であったらどうでしょう? 風属性のクリーチャーにはウォーターシフトを使いにくくなってしまいます。

 このように、属性専用のスペルやアイテムを効率よく使うためにも、基本的には属性は1つに絞るのが良いでしょう。

クリーチャーの質を上げる|援護かHP50で防具を使えるクリーチャー

 初期ブックのクリーチャーは安かろう悪かろうのクリーチャーが多く、なるべく早めに入れ替えたいところです。

採用すべきクリーチャーブックから抜くべきクリーチャー
援護クリーチャー
無属性でない・防具が使える・HP50以上のクリーチャー
無属性(ファイター・ウルフ)
HP30以下(援護クリーチャーは除く)

 まず、地形効果が得られない無属性クリーチャーと、あまりにも能力が低い(HP30以下)クリーチャーは早めに抜いてしまいましょう。

 代わりに入れると強いのは、前述の通り援護クリーチャーと、防具が使えて無属性ではないHP50以上のクリーチャーです。 このあたりのクリーチャーを採用できれば、ストーリーモードでは十分な守備力を発揮できるでしょう。

 どんなカードを手に入れられるかは運次第なので、必ずしも思い通りにはいかないかも知れません。ある程度の目安としてみてください。

領地コスト持ちクリーチャーは4枚以下で

 クリーチャーは強ければ良いってもんじゃありません。特に召喚コストがあるクリーチャーは確かに強いのですが、注意が必要です。

 例えばストームジャイアントキングトータスより能力が高いクリーチャーです。

スクロールできます
キングトータスとストームジャイアントの比較表

 こうしてみると、ストームジャイアントをたくさん採用したほうが良いように見えます。しかし、コストの重さは無視できないほど大きいのです。

 極端な例を挙げましょう。ブックにキングトータス4枚とストームジャイアント16枚が入っていたとします。

 ストームジャイアントを召喚するためには、水の土地が必要です。つまり、4枚しかないキングトータスで水土地を確保するまでの間、強いストームジャイアントは一切使えないわけです。

 ちなみに、キングトータスが4枚だけだと1枚引くまでに5~6ラウンド必要な計算です。

ヨシ

6ラウンド目まで待ってからクリーチャーを配置するようでは、話になりません!

 こうした悲劇を避けるためにも、召喚コストがあるクリーチャーは4枚以下に抑えた方が良いでしょう。序盤の安定性を損なわないための重要な調整です。クリーチャーは強ければいいってもんじゃないのです!

アイテムは良いものを

 クリーチャーと違い、アイテムは強ければ強いほど良いです。

 アイテムを使うシーンはクリーチャーよりも少ないです。しかし、この土地はなんとしても守らなければならない、あるいは倒さなければならないという大一番で使うことが多いです。

 そうした局面では、半端なアイテムでは役に立ちません。強力で確実に仕事をこなすアイテムが求められるのです。

スクロールできます
ロングソードとクレイモアの比較表

 例えばクレイモアはロングソードの6倍のコストがかかりますが、実際に試合で使う回数は多くて1回程度です。その1回のコストを節約しても大きなメリットはありません。

 アイテムはケチらず、良いものを厳選して入れましょう。限られた枠だからこそ、確実に仕事をこなすアイテムを優先すべきなのです。

初期ブック改造中にはドロースペルは重要

 ドローはしっかり確保しましょう。ギフトを手に入れたら最優先で採用すべきです。

 初期ブックは序盤で手に入れたカードを少しずつ入れ替えていきます。最初は40枚すべてが弱いカードですが、そのうち数枚だけ強いカードに入れ替えるといった調整を繰り返すわけです。」

 そうなると弱いカードと強いカードがハッキリ分かれるようになります。強いカードを何枚引けるかは、勝負を分けます。

ヨシ

ただし、ギフトは2人戦だと強くありません。最高でも2枚しかカードが引けないからです。

移動スペルは腐らない

 序盤のうちは、基礎的なブックでも序盤は勝ちやすいですが、高レベルを踏むと一気に劣勢になります。

 ホーリーワードはヨコ(連鎖)を整える際にも高額領地回避にも使える、汎用的なスペルです。

 ハッキリとこういう風に戦いたいという目標が定められるまでは、移動スペルはサボらず入れておきましょう。ホーリーワード1は高額回避に使いにくいので、ホーリーワード6や8を引いてきたら差し替えるとよいでしょう。

移動スペルの実践的な活用法については、別記事で詳しく解説しています。

 

まとめ|ブック火地がオススメ! 引いてきたカードを上手く採用していこう

ヨシ

初期ブックの扱い方についてまとめます!

  • 初期ブックは援護が強い「ブック火地」がオススメ
  • ブック水風は先制を活かして立ち回ろう
  • カード比率の変えすぎには注意!
  • 属性はなるべく少なめにしよう
  • クリーチャーを強くしよう
    • 援護クリーチャーを入れよう
    • 無属性ではない、HPが50以上ある、防具が使えるクリーチャーを入れよう
    • 土地コスト持ちクリーチャーは4枚以下にしよう
  • アイテムはとにかく良いものを入れよう
  • ドロースペルはギフトをしっかり入れよう
  • 移動系スペルは汎用性があってオススメ

 初期ブックの選択は最初の一歩に過ぎません。

 重要なのは、そこからどうブックを改造し、戦術を磨いていくかです。

 カード入手はランダムなので、この記事のオススメ通りにいかないことも多いでしょう。しかし、それがカルドセプトストーリーモードの面白いところでもあります。ぜひあなただけのブックを作り上げてみてください。

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